耳鳴り– tinnitus –

こんなお悩み・不安を抱えていませんか?
具合が悪そうな女性
  • 静かなところにいると耳鳴りがする
  • 「キーン」という音がずっと消えない
  • 耳鳴りが気になってぐっすり眠れない
  • 病院で「耳鳴りは気にしないように」「慣れるように」と言われたけど辛い
  • この耳鳴りが一生続くのかと思うと絶望的な気持ちになる
  • 薬を飲んだけど音が消えない
  • ストレスが溜まると耳鳴りが出やすい
  • 耳がつまってしまう

どれか1でも当てはまったら
ご相談ください

“そら鍼灸院”は耳鳴りを
専門にしています

当院では数多くの臨床経験から
耳鳴り治療を作り上げて
ご提供しています。

具体的には3つのポイントを
押さえることで
耳鳴りから解放します。

  • ていねいなカウンセリング
  • 首・肩こりを解消
  • おうちでできるセルフケア

耳鳴りを良くする
3つのステップ

1. ていねいな
カウンセリング

耳鳴りが悪化する大きな原因がストレスです。ストレスの原因を見つけて対処することができれば、安心が得られ、耳鳴り改善につながります。

ストレスは患者さまご本人が自覚していないこともあるため、30分程度しっかりと時間を使いていねいなカウンセリングを行います

これが耳鳴りから解放される最初の一歩です。

患者さんと話すそら鍼灸院院長

2.首・肩こりを
徹底的に解消

耳鳴りに悩む方の多くはストレス、不安、緊張状態にあります

過去の古傷(捻挫、骨折)、歩き方のクセ、食いしばり、体の使い方のアンバランスさ。こういったことがすべて首・肩こりの原因となり、耳鳴りを悪化させます。

その方にある首肩こりの原因を見極めて解消します。

施術を受けている患者とそら鍼灸院院長

3. おうちでできる
セルフケア

耳鳴りがない、不安がない状態を定着させるためにセルフケアの指導にも力を入れています

 

具体的には効果的なストレッチ、音を使ったアプローチなどをご提案しています。

 

実は耳鳴りは「治る」という概念が当てはまらないトラブルと言われています。気にならない状態を作ることで「治った」と感じられる毎日を送ることは十分可能です。

青空が広がる自然の中に音楽が流れている様子

耳鳴りは適切なアプローチを
ていねいに行うことで、
気にならないレベルまで
改善する可能性があります。

決してあきらめないでください!

患者さまの声

VOICE01

女性のイラスト

Pomeshiba様 女性40代

音の割れ、耳鳴り、閉塞感があるのに音が響いて辛いなどの症状で受診したところ、ストレスによるメニエール病疑いで大学病院を紹介されました。

投薬治療を続けましたがほとんど効果を感じられず、2ヶ月ほど経ってから濱岸先生の針治療を並行して始めました。少しづつですが、良くなっていっている!と実感しています。

思い返せば20年ほど前から、外傷音響性難聴や航空性中耳炎での難聴。最近ではコロナやインフルエンザに罹患した後は耳の調子が悪くなり、残念ながら私は心身の不調が耳に出やすいタイプなんだなと気づきました。

でも今は、今後何かあったら濱岸先生に診てもらえる!という安心感をもらえ本当にありがたいと思っています。

これから末長く続けて欲しい鍼灸院です。

※結果には個人差があり、効果・効能を保証するものではありません。

VOICE02

女性のイラスト

荒井けいこ様 女性50代

高校生の頃から少し右耳の聞こえが悪かったのですが、本格的に悪化したのは、8年前からです。義父母の介護、仕事、育児のストレスが重なり、体調不良に。近くの耳鼻科で診察してもらったら、突発性難聴と診断されました。(中略)

最初は、鍼に対してとても怖いイメージを持っていましたが、耳に直接鍼を刺すのではなく、首や肩のコリをほぐすために、そのツボに鍼をさしたり、お灸をすえる事にびっくりしました。

1回1回の施術で、その日の体調や前回~今日までに変わった事があるかなど、詳しく丁寧に聞いて下さるので 安心して治療をする事が出来ました。

また、施術前と後では、全く違う人みたいに、体が軽くなりスッキリとした気持ちで帰宅できます。濱岸先生の施術を受けるようになり、2年になります。今では、季節の変わり目、気圧の変化を感じると、自律神経が乱れたりするので、事前の体調管理の為にも 定期的に施術を受けています。

店内は清潔でスペースが広いので、ゆったりとした気持ちで治療をしています。私のように、耳鼻科専門の病院で治療方法に迷っている方、または、どこに相談したら良いのか困っている方には、是非お勧めいたします。私は、今後も引き続き治療を続けていきます。

※結果には個人差があり、効果・効能を保証するものではありません。

VOICE03

女性のイラスト

ボンレスでめたん様 
女性50代

突発性難聴の後遺症の耳鳴りで1ヶ月以上もまともに眠れない日々が続いたため、1ヶ月で7キロも痩せ、耳鳴りの専門医も訪れましたが、肩や首のストレッチと就寝時に流すCDを紹介されただけで、絶望感に生きる力を失ってしまう程憔悴仕切っておりました。必死で情報検索し YouTubeで高い技術を有する耳鼻科専門の鍼灸院があることを知り、院長先生に担当して頂きました。

初心時はまともに思考することも叶わない程頭がパンパンで急激な治療が出来ない程でしたが、2回目の施術の時、院長先生に鍼を打って頂いた瞬間、胃の辺りが物凄い力でグーッとへこみ、そのまま力強くお腹全体にローラーをかけられる様な感覚を味わい、鍼の力というものに大変ビックリしました。

まさにその夜、久しぶりに食欲がわき、食事を美味しくとることが出来たことを今も忘れることが出来ません。


少しずつ体力を取り戻し、
「眠れない→食べられない→動けない」という悪循環を断ち切ることが出来、次第に動ける様になってくると、耳鳴りのことを忘れている瞬間が増えていき、そうなると「動ける→食べられる→眠れる」の好循環が創られてきました。治療をはじめて1ヶ月程でCDをかけないと恐怖で眠れなかった夜もそのまま眠れる様になっていきました。


勿論、こうした事実は院長先生の技術の高さあってのことと思いますが、私にとって特筆すべきは、こちらの院長先生の御人格ということがあったと思います。


耳鳴りは西洋医学では治せないと聞きますが、それは、耳鳴りの原因というものが過程的かつ複合的であるということを意味しているのだと思います。

そのため耳鳴りは対症療法では治せない、従って突発性難聴を現象させた永きに渡る心身の使い方を根本的に変えていかないと治らないのではないかということ、もっと言えば、その回復過程は人格が変わる程の過程ではないかということを漠然とながら予感しておりました。

実際、院長先生に治療して頂く度にその予感が確信に変わっていくのを感じました。

治療の過程で、自分には、つい自分に厳しく自分を否定し、自らに鞭打つ否定癖があることに気付かせて頂きました。その様な私を院長先生は終始全肯定し続けて下さり、先生とお話ししていると気持ちが明るくココロが軽くなって、所謂自己肯定感というものが上がって行くような感覚を何度も味わいました。

向上心は大切ですが、それはともすると今の自分を否定することに繋がりかねないことを耳鳴りの治療で学ばせて頂きました。そのためこれからは、もっとワクワクを大切に、ワクワクに導かれる向上心に従って生きていければと思う様になりました。

一時は暗闇の中で生きる希望さえ失いかけていた私が、この様に前向きに考えられる様になったのも院長先生に治療して頂いたお陰と感謝の想いでいっぱいです。

 
回復過程は直線的ではなく螺旋的であり、疲れたり静寂の夜に耳鳴りというよりは頭に響く様な感覚があった時は落ち込むこともありますが、これはつい無理をして頑張り過ぎようとする私に、取り返しのつかない病に罹ることがない様、警告を鳴らして教えてくれているのだと捉え、その様な時は心身のあり方や生活を見直す様にしています。


入院時薬物治療をして下さった耳鼻科の先生は、「マッサージなどは突発性難聴には関係ない。」と仰っていましたが、私はこのことにずっと疑問を感じていました。しかし、耳鳴りの専門医の先生は「とにかく肩や首がガチガチではどうにもならない!」と鍼治療を薦めて下さいました。


一口に耳鳴りと申しましてもそれぞれ特殊性並びに個別性があるかとは思いますが、
“たかが耳鳴“ と誰にも分かって貰えず、暗闇の中でもがいていらっしゃる方がおられたら、是非一度院長先生に鍼を打って頂くことをお勧めしたいと思います。

※結果には個人差があり、効果・効能を保証するものではありません。

突発性難聴に伴う
耳鳴りについて

突発性難聴の約半数が耳鳴りに悩まされるというデータがあります。

 

低下した聴力を補おうとして脳が感度を上げますそれが耳鳴りとして聞こえる理由です。

 

突発性難聴になると「音を電気信号に変えて脳に伝える」ことがうまくできません。すると脳は「聞こえにくい音を拾わなきゃ!」と、過剰反応します。この反応は実際に音が鳴っていないときにも起こり続け「いつでも音が鳴っている=耳鳴り」と勘違いするのです。

 

つまり、聴力が回復することで脳は通常の働きに戻り、耳鳴りも消失して行くと言えます。

耳鳴りが起こるしくみ

蝸牛にある耳の細胞が
ダメージを受けると
「音を電気信号に変えて脳に伝える」ことが
うまくできない

「聞こえにくい音を
拾わなきゃ!」と脳が過剰反応

耳鳴りが発生

耳鳴りが起こるしくみ

耳鼻科疾患に対する
“そら”の想い

耳鼻科疾患の鍼灸院に訪れる方には共通点があります。

それは「人一倍がんばりすぎて体調を崩された方が多い」ということです。
 

気づかぬうちに身体が悲鳴を上げ、病気という現象が現れるのです。それは身体からの悲痛なメッセージです。メッセージを受け取り、お身体と向き合うと決めた方のお気持ちを尊重し、できる限り力になりたいと考えています。
 

長年、耳鼻科疾患を専門にしてきた経験を活かしあなたの支えになります。 

お一人で悩んでいるのなら、勇気を出して“そら”にご相談ください。

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