よくあるご質問– FAQ –

どんな症状の人が多いですか?

来院履歴から調べた患者さまのご症状は以下の通りです。(2024.12)

【詳しい内容】

  • 突発性難聴・耳鳴り:33%
    発症すぐ〜長年のものまでさまざま。スケールアウトの高度難聴、中等度難聴、低音障害型感音難聴、音響外傷、ストレス性の難聴など。

  • 慢性上咽頭炎・後鼻漏:28%
    Bスポット療法(EAT)や薬の服用で改善しない慢性炎症状態のもの。 風邪やコロナ感染による急性炎症のもの。

  • その他:8%
    • 自律神経失調症:月経不順、更年期症状、倦怠感、頭痛、朝起きられない、眠れない、疲れやすい、イライラ、むくみ、気分が落ち込むなど
    • 耳管開放症、耳管狭窄症:耳のつまり、耳閉感 、圧迫感、自分の声が響く、周りの音が響くなど
    • めまい:回転性めまい、浮動性めまい、気持ちの悪さ、メニエール病、良性発作性頭位めまい症など

  • 顔面神経麻痺:11%
    • ベル麻痺、ラムゼイハント症候群、フェイスリフトなどの美容施術後の麻痺など。発症すぐ〜長年のものまでさまざま。

  • コロナ後遺症(ワクチン後遺症含む)11%
    慢性上咽頭炎の症状、慢性疲労症候群、倦怠感、疲れやすさ、ブレインフォグ、のぼせ、めまい、眩しさなど。
    →JSかっさ治療でも対応可能

  • 副鼻腔炎(ちくのう症):4%
    薬を飲んでも改善しない、繰り返す、頭痛や顔面痛がひどい

  • アレルギー性鼻炎・花粉症:3%
    季節性、通年性、薬を飲みたくない、薬が効かない

  • 声の出しにくさ:2%
    かすれる、出ない、乾燥感、すぐに喉が痛くなる、声のスタミナがないなど。ナレーター、歌手、俳優、声優、配信者、音楽講師、教師、インストラクターの方など。

 

一つの症状ではなく、複数の症状でお困りの方がほとんどです

 

また、耳鼻科の症状の他に、生理不順、腰痛、坐骨神経痛、首肩こり、猫背、目の疲労、排尿障害など、さまざまな不定愁訴も背景に持っているのが特徴です。

どんな年代の患者さんが多いですか?
耳鼻科の症状に特化している理由はなんですか?

長年の施術経験の中で、耳鼻科トラブルに悩む多くの方々と出会ってきたことがその理由です。

耳鼻科トラブルは西洋医学では限界がある場合も多く、鍼灸治療・東洋医学が力を発揮できる分野だと実感しています

耳鼻科トラブルに関する施術実績が豊富なため、確かな技術と知識で対応させていただきます。

新型コロナウィルス感染対策はどのように行なっていますか

以下のことを欠かさず行なっております。

  • 毎回の施術ごとにアルコールで手指消毒
  • ベッド、胸枕のアルコール消毒
  • 施術室のこまめな窓開放による換気
  • 入口のこまめな換気
  • アルコールによる院内清掃
  • 空気清浄機・加湿器の使用
  • サーキュレーターによる換気
  • コイントレイによる金銭授受
  • ドアノブや取っ手のアルコールによる定期的な清拭

 

当院の最大の特徴としてはベッド一台の鍼灸院(完全予約制)ということです。

そのため他の患者さまと近距離で施術を受けたり、混雑した待合室で長時間待たなければいけないという状況になることは一切ありません

※発熱、せき、息切れ、呼吸苦、インフル、そのほか風邪症状がある場合、来院をご遠慮いただいております。 

 

感染対策の取り組みについて詳しくはこちらをご覧ください。

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ご不安な点、お困りごとに関しても
すべてお答えしております。

ホームページに記載している症状以外でも
対応可能な場合もございます。

 

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