- 声が出ない、かすれる
- すぐに声のスタミナが切れる
- 高音を出そうとすると裏返る
- 声のトーンが低くなった
- 声が鼻腔に響かない
- 声が詰まる
- 声帯にむくみや炎症がある
- カスカスの声で人前に出るのが辛い
- もっと安心して明日を迎えたい
- コンサートやライブ前に
コンディションを整えたい
どれか1つでも当てはまったら
ご相談ください
“そら鍼灸院”は、
声枯れ(嗄声)・上咽頭炎・声帯炎
などの
声のトラブル改善例が多数あります
※ 声優・歌手・俳優・アナウンサー・司会業・講師の方など、声の専門やプロの方だけでなく、なんとなく喉や声に違和感をお持ちの方、発声に不安がある方もお気軽にご相談ください。
※ライブや収録などの本番を控えている方は「○月○日までに良くなりたい」といった具体的な日時をお知らせください。
その日に向けての最適な治療ペースや治療計画をご提案いたします。
当院で発声トラブルを
改善された方の声
VOICE01
maca55 moca55様
女性 40代
5年前、風邪をこじらせてから声が枯れやすくなりました。
一度声が枯れるとすぐには戻らず、子育てをしながら声を発せず過ごすのはとても無理で耳鼻科へ吸入に通う日が続いていました。
自分なりに調べたところ「上咽頭炎」によく似た症状だと思いBスポット治療のできる耳鼻科を受診。診断は「慢性上咽頭炎」でした。
遠方だった事もあり、Bスポットではなく自宅でのセルフケアを勧められました。Bスポットは激痛と聞いていたので少しホッとした事を覚えています。しばらくはセルフケアで、以前程の声枯れになる事なく過ごせていましたが、気持ちの面ではいつも不安でした。
今年の夏、風邪が長引き声がかすれる状態になり、以前鍼治療を調べた事を思い出し思いきって濱岸先生にご相談のLINEを送ったところ当日診て下さいました。
とても親身に話を聞いて下さり、初めての鍼についても実際に見せていただき、見構えていた気持ちも気づくとなくなっていました。そして「できる限りの事、全部やっていきましょう!」と心強いお言葉をいただき「あぁ思いきって行動して良かった!」と思えた瞬間でした。
喉とは離れた所に鍼を打つ事にも驚きましたが、施術が終わると力を入れなくても声が出しやすくなっていて感動しました。
優しいお人柄の中にも信念を持った先生だと思います。沢山のアドバイスは私の心の処方箋です。これからもよろしくお願いいたします。
※結果には個人差があり、効果・効能を保証するものではありません。
VOICE02
内山直也様 男性 20代
私は慢性上咽頭炎を患っています。
7年程前から風邪をひきやすくなり、3年以上前から喉の違和感や声がだんだん出なくなっていきました。
耳鼻咽喉科を数件周りましたが、アレルギーを疑われたり、喉が少し赤くなっているからと抗生物質を出されたりしましたが、一向に改善せず、喉の違和感という症状から逆流性食道炎も疑って胃腸内科を受診し、内視鏡検査したところ軽い所見がみられたため治療をしましたが、これも改善するどころか胃酸を止める薬をずっと服用していたため全身の状態が悪くなり、咳の症状も出ていたため、日に日に悪化していく喉や体調に絶望し、精神面も蝕まれていき、適応障害にまでなってしまいました。
ある日、花園神社での神頼み甲斐あってか、たまたま、慢性上咽頭炎とBスポット治療について知ることができました。
まずは、数少ないBスポット治療をおこなっている耳鼻科に伺い、典型的な慢性上咽頭炎と診断され、5回治療を受けましたが、それでも喉の違和感や声の調子は元に戻らなかったため、慢性上咽頭炎について勉強していく内、鍼灸で根本的治療ができる可能性を知りました。
そして、濱岸先生と出会って、病気の元凶である、首の懲りを取るために、まさかの首に一切鍼を刺さずに凝りが取れたのが魔法のようでした。あらゆる症状の原因について、施術しながら教えていただき、施術後に症状が回復するのはもちろんですが、それを維持できる期間も回を追うごとに延びていくことが嬉しかったです。
濱岸先生には、初めて会った日からずっと気持ちに寄り添っていただき、毎回のように改善点も提案していただいて、この方に人生を支えてもらっているなと感じています。そして、体調が良くなっていくことを報告する度に、自分のことのように嬉しそうにしている先生を見て、さらに暖かい気持ちにしていただけます。
今では、体質改善のために、食事などの生活習慣もそうですが、ストレッチ専門店で首を中心に体が懲りにくく努力をして、週に1回は濱岸先生を訪れていた私が、1ヶ月以上間隔を空けられるレベルにまで状態が良くなっていき、仕事を最高に楽しく打ち込めることができています。
当たり前のことができない辛さ、症状を誰にも理解してもらえない辛さ、Bスポット治療を受けても良くならない方がいたら、そら鍼灸院を訪れることを強くお勧めします。
最後まで読んでくださったあなたに健康と幸せが訪れますように。
※結果には個人差があり、効果・効能を保証するものではありません。
そら鍼灸院のはり治療
”だから”声が出せるようになる
望んだ通りの発声を行うためには
大きく分けて3つの要素があります。
- スムーズな呼吸
- 声帯のコントロール
- 響きのある音
しっかりとカウンセリングを行ったうえで
3つを調整します。
それぞれの内容を詳しく見て行きましょう。
声を出せるようになるための
3つのステップ
スムーズな呼吸
呼吸は発声の土台。土台の安定が何より大事です。
まずはしっかりとお腹(横隔膜)が動く自然な呼吸ができるようにします。
土台が不安定だと発声するときに余計な力みが生じます。すると気づかぬ間に喉を締め付けて負担をかけたり、首・肩の筋肉に頼った発声をしてしまいます。
これは、喉の痛み、炎症、かすれ、ひっくり返り、スタミナのなさにつながります。
自然な呼吸と言っても、「腹式呼吸」だけにこだわりません。「胸式呼吸」も大切な呼吸方法になります。
声を使う方にとって体は“楽器”です。楽器は一部分だけが整っていても音色を出せません。「腹式呼吸」と「胸式呼吸」どちらもスムーズに使えるように繊細な調整をします。
声帯のコントロール
声を使う方にとって声帯のコントロールは繊細な問題です。
ポイントとなるのが声帯のまわりの筋肉。
ここが緊張していたり、アンバランスな使い方になっていると上手に声帯をコントロールできず、無理やり声を出すことになり、声帯を痛めてしまいます。(声帯炎や声帯ポリープにつながります)
声帯のまわりの筋肉が本来持っている柔軟性を取り戻すことによって、声帯のコントロールが自由に楽にできるようになります。
響きのある声
響きのある音とは喉に負担がかかっていなくて、上手に共鳴できている声のこと。
響く空間は大きく分けて3つ。
この3つの空間をバランスよく共鳴させることによって、美しい響きのある声が生まれます。
- 声帯がある周り(咽頭腔)
- 鼻の中(鼻腔)
- 口の中(口腔)
響きのある音を出せると喉の疲労、ダメージの蓄積が少なくなります。また、力いっぱい出さなくてもしっかりと聞かせたい相手に届く音になります。
鼻、喉の慢性炎症(鼻水、鼻づまり、副鼻腔炎、上咽頭炎など)があると響きが悪くなります。粘膜が腫れることで音を吸収してしまうためです。
したがって響きのある音にするために鼻・喉の慢性炎症を解消します。
のど・声の治療に対する想い
これまで多くの患者さまから、思った通りの声が出ない不安、ストレス、苦しさを聞いてきました。
仕事として声を使う方(歌手、声優、俳優、ナレーター、ライバー、講師など)だけでなく、日常の中で友人とおしゃべりを思いっきり楽しみたいという方もいらっしゃいました。
すべての方に共通しているのが『声とは自信を持って自分自身を表現するために欠かせないもの』という切実な訴えでした。
こういう想いからステロイドなどの強い薬を繰り返す生活を送ることになり、どんどん喉を消耗してしまっている方が少なくありません。
このような負のループから解放されませんか?
先の見えない声の不安を一つ一つ紐解いて行くのが私の役目です。あなたの声を一緒に取り戻しましょう。
一人で悩まずにぜひご相談ください。
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