- 頭痛、頭重感が定期的に出る
- 休んでいるはずなのに疲れが取れない
- 耳鳴り、めまいがある
- 肩こり、首こりがいつもあって辛い
- 冷え、のぼせ、ほてりで困っている
- のどが詰まる(梅核気・ヒステリー球)感じがする
- 寝付けなくて夜が怖い
- 気分が落ち込む
- 無性にイライラしてたまらない
- これって年齢のせい?
- 更年期だから仕方ないのかな
どれか1つでも当てはまったら
ご相談ください
“そら鍼灸院” は、
自律神経失調症を専門にしています。
自律神経とは、
「自分の意思とは関係なく24時間体を
コントロールしてくれている機能」のこと。
ひとたび自律神経の機能が
乱れると大変です。
「普通に日常生活を送る」ことが
一気にハードモードに…。
仕事・家庭・趣味・交友関係…。
前とは明らかに違う体調に戸惑い、
この先に不安を抱いてらっしゃるのでは
ないでしょうか?
”自分に自信をなくす前に”
鍼灸治療で改善しませんか?
諦めるのはまだ早いです!
あなたがやりたいことを迷いなくやれる
体調に戻れるよう、鍼灸治療でお力になります。
なぜ自律神経失調症に
なるの?
自律神経が乱れるいちばんの原因は”ストレス”です。
そもそも”人間の体は長期間に渡ってストレスがかかっても大丈夫なようにデザインされていない”のです。
実は人間の体は原始時代のシステムのまま。文明の進化スピードに人間の体の進化は追いつけていないのです。
原始時代のシステムとは、”獣に遭遇したときに命を守る”ためのもの。戦うか逃げるかしたら元の状態に落ち着く反応のことを指します。つまりストレスは一時的なものであれば対処ができるのです。
しかし現代は状況が違います。
人間関係、仕事のプレッシャー、経済的な不安、SNS、時間に追われる毎日…ありとあらゆることが長期的なストレスとなります。そのため自律神経のバランスを乱してしまうのです。
自律神経失調症を改善する
3つのステップ
優しい鍼とお灸で
体をリラックス
自律神経が乱れるとガチガチに体が緊張しがち。リラックスを促す施術がスタート。体の過剰なアクセルをゆるめていくイメージです。
肩こり・首こりが緩み、ほっと全身の力が抜けるのが分かります。冷えを解消することも大切。お灸は”じんわり”した温かさです。
耳鼻科専門の観点からも
自律神経失調改善!
あまり知られていませんが、耳鼻科の症状からも自律神経は乱れます。
特に”上咽頭炎”(鼻とのどの間の炎症)という症状。慢性炎症を起こすと自律神経が乱れると考えられています。コロナ後遺症でも上咽頭炎は起こります。
当院は鼻・のども専門に扱っているため豊富な経験があることがなによりも強みです。
栄養カウンセラーだから
できる栄養アプローチ!
鍼灸施術だけでなく栄養の観点からもアプローチすることで速やかな改善が狙えます。
”脳腸相関”と言って、脳と腸はつながっています。お腹の調子を整えることで自律神経の乱れも改善していくのです。
今日食べているもので明日の体が作られます。食べものを変えることで明日の体は必ず変わります!
自律神経失調症って
そもそもどんな病気?
さまざまな身体的な不調があるにも関わらず、病院で検査を受けたけど器質的な異常なし。そんなときに”自律神経失調症”と診断されることが多いです。
頭痛、肩こり、胃痛、めまい、冷えのぼせ、睡眠障害、気分の落ち込み、イライラ…症状は多彩で複雑です。
これはその人自身が持っている弱い部位に症状が出るからです。だから一概に決まりきった症状ではないのです。
ストレスにさらされると、視床下部・下垂体・副腎皮質という3つの器官がホルモンを出すことで交感神経優位の状態(戦いモード)になります。こうした状態をひんぱんに繰り返したり長期間になることで自律神経失調症になっていきます。
自律神経の乱れによる
さまざまな症状
症状があらわれるところ | おもな症状 |
---|---|
メンタル | 不安、気分の落ち込み、イライラ、集中力の低下 |
全身症状 | 疲れやすい、倦怠感、だるさ、朝スッキリ起きられない、不眠、途中で目が覚める |
頭 | 頭痛、頭重感、頭がぼーっとする |
耳 | 目の疲れ、ドライアイ、涙目 |
口 | ドライマウス、口内炎を繰り返す、味覚障害 |
のど | 梅核気、ヒステリー球、イガイガする、詰まった感じ、声が出しずらい |
呼吸器 | 息が苦しい、呼吸が浅い、うまく吸えない |
心臓・血管 | 動悸、胸の圧迫感、立ちくらみ |
生殖器 | ED(勃起不全・勃起障害)、PMS(月経前症候群)、生理不順 |
泌尿器 | 頻尿、残尿感、尿の出ずらさ |
手足 | しびれる、痛い、末端が冷える、ほてる |
筋肉 | 力が入らない、ガチガチにこる |
皮膚 | 乾燥、汗をかきすぎる、かゆみ |
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自律神経失調症と”性格”って
もしかして関係ある?
せっかちで怒りっぽく負けず嫌い。一見するとこんな性格の人が自律神経乱れがちと思われやすいのですが、実は違います。
むしろ、まわりに気を使う人、責任感の強いがんばり屋さん、優しく繊細な性格の方が自律神経失調症になりやすいのです。
つまり”過剰適応タイプ”と言えます。
まわりに過剰適応しよう頑張ったからこそ、自律神経が悲鳴をあげてしまうのです。あなたが弱いからではありません。適応しすぎる能力があるがゆえに起こることです。
自律神経失調症への想い
「大げさなんじゃない?」
「頑張ればできるんだから
もっと頑張れ!」
「そんなのは気持ちの問題
甘えてるよ」
このような厳しい言葉を身近な方から言われた患者さまがいます。
この言葉をかけて何の意味があるのでしょうか?はっきり言ってまったく意味のないことです。むしろさらなる状態の悪化を招きます。
自律神経とは「自分の意思とは関係なく24時間体をコントロールしてくれている機能」。
本来は勝手に良い具合にやってくれているものです。ところが本来の自分からかけ離れたストレスを与え、長期間に渡って頑張りすぎる。それこそが自律神経失調症の原因なのです。
シンプルに本来の自分に戻ればいいだけ。
長年、自律神経失調症を専門にしてきた経験を活かしてあなたの支えになります。
お一人で悩まずに、勇気を出して“そら”にご相談ください。
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