【第13回JFIR(日本病巣疾患研究会)学術集会】慢性上咽頭炎、コロナ後遺症に対する鍼治療の可能性を学ぶ
第13回 JFIR(日本病巣疾患研究会)学術集会に参加しました!


JFIR(日本病巣疾患研究会)とは、「木を見て森も見る医療」をスローガンに掲げて2013年に発足した組織です。
医師、歯科医師に加え、薬剤師、鍼灸師等、多彩な職種の会員によって研究会が構成されています。
慢性上咽頭炎やコロナ後遺症に関する研究や啓蒙活動を行っています。

今回の学術集会では鍼灸師の先生方による貴重な発表を聞くことができました。
先生方が患者さんに真摯に向き合い、改善に向けて試行錯誤されてらっしゃることがよく分かりました。
私は慢性上咽頭炎やコロナ後遺症に対して鍼灸の介入は大きな可能性があると確信しています。
とはいえ、日々の施術に一所懸命取り組むだけでなく、形を決めて蓄積し、活用させないといけないな、、、とも感じた次第です。
まだまだ自分にやれることがありますね。
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JFIR(日本病巣疾患研究会)について詳しくはこちらをどうぞ。
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