- ある日突然片耳が聞こえなくなって焦っている
- すぐに病院へ行き、ステロイド治療を始めたが聞こえが戻らない
- 人と会話するのが苦痛に感じる
- まわりに気を遣われるのが精神的に辛い
- 耳が詰まった感じがずっと抜けない
- 妊娠・授乳中のため、お薬を飲めずに困っている
- 水やお皿の音が耳に響くので耳栓を欠かせない
- 「耳鳴りは気にしないように」と言われたけど納得できない
どれか1つでも当てはまったら
ご相談ください
“そら鍼灸院”は突発性難聴・耳鳴りを
専門にしています
「突発性難聴」とネット検索すると
「3分の1は完全回復、3分の1は回復を認める、
残りの方は回復が難しい」
と書かれています。
さまざまな情報に触れ、
いったい何を信じればいいのか分からず
不安をかき立てられ、
混乱されているのでないでしょうか?
そんな中、“そら”を見つけてくださって
ありがとうございます。
ほとんどの患者さまは
「鍼灸院は初めてなんです」とおっしゃいます。
鍼灸院は行ったことがないから不安だな、
怪しくないかな?本当に良くなるの?
そう思いますよね。
その不安はまったくおかしいことでは
ないので大丈夫です!
あなたの耳の健康を取り戻すために
“そら“にできることがあります。
当院で突発性難聴を改善された方の声
VOICE01
Pomeshiba様 女性 40代
音の割れ、耳鳴り、閉塞感があるのに音が響いて辛いなどの症状で受診したところ、ストレスによるメニエール病疑いで大学病院を紹介されました。
投薬治療を続けましたがほとんど効果を感じられず、2ヶ月ほど経ってから濱岸先生の針治療を並行して始めました。少しづつですが、良くなっていっている!と実感しています。
思い返せば20年ほど前から、外傷音響性難聴や航空性中耳炎での難聴。最近ではコロナやインフルエンザに罹患した後は耳の調子が悪くなり、残念ながら私は心身の不調が耳に出やすいタイプなんだなと気づきました。
でも今は、今後何かあったら濱岸先生に診てもらえる!という安心感をもらえ本当にありがたいと思っています。
これから末長く続けて欲しい鍼灸院です。
※結果には個人差があり、効果・効能を保証するものではありません。
VOICE02
荒井けいこ様 女性 50代
高校生の頃から少し右耳の聞こえが悪かったのですが、本格的に悪化したのは、8年前からです。義父母の介護、仕事、育児のストレスが重なり、体調不良に。近くの耳鼻科で診察してもらったら、突発性難聴と診断されました。(中略)
最初は、鍼に対してとても怖いイメージを持っていましたが、耳に直接鍼を刺すのではなく、首や肩のコリをほぐすために、そのツボに鍼をさしたり、お灸をすえる事にびっくりしました。
1回1回の施術で、その日の体調や前回~今日までに変わった事があるかなど、詳しく丁寧に聞いて下さるので 安心して治療をする事が出来ました。
また、施術前と後では、全く違う人みたいに、体が軽くなりスッキリとした気持ちで帰宅できます。濱岸先生の施術を受けるようになり、2年になります。今では、季節の変わり目、気圧の変化を感じると、自律神経が乱れたりするので、事前の体調管理の為にも 定期的に施術を受けています。
店内は清潔でスペースが広いので、ゆったりとした気持ちで治療をしています。私のように、耳鼻科専門の病院で治療方法に迷っている方、または、どこに相談したら良いのか困っている方には、是非お勧めいたします。私は、今後も引き続き治療を続けていきます。
※結果には個人差があり、効果・効能を保証するものではありません。
VOICE03
ボンレスでめたん様
女性 50代
突発性難聴の後遺症の耳鳴りで1ヶ月以上もまともに眠れない日々が続いたため、1ヶ月で7キロも痩せ、耳鳴りの専門医も訪れましたが、肩や首のストレッチと就寝時に流すCDを紹介されただけで、絶望感に生きる力を失ってしまう程憔悴仕切っておりました。必死で情報検索し YouTubeで高い技術を有する耳鼻科専門の鍼灸院があることを知り、院長先生に担当して頂きました。
初心時はまともに思考することも叶わない程頭がパンパンで急激な治療が出来ない程でしたが、2回目の施術の時、院長先生に鍼を打って頂いた瞬間、胃の辺りが物凄い力でグーッとへこみ、そのまま力強くお腹全体にローラーをかけられる様な感覚を味わい、鍼の力というものに大変ビックリしました。
まさにその夜、久しぶりに食欲がわき、食事を美味しくとることが出来たことを今も忘れることが出来ません。
少しずつ体力を取り戻し、
「眠れない→食べられない→動けない」という悪循環を断ち切ることが出来、次第に動ける様になってくると、耳鳴りのことを忘れている瞬間が増えていき、そうなると「動ける→食べられる→眠れる」の好循環が創られてきました。治療をはじめて1ヶ月程でCDをかけないと恐怖で眠れなかった夜もそのまま眠れる様になっていきました。
勿論、こうした事実は院長先生の技術の高さあってのことと思いますが、私にとって特筆すべきは、こちらの院長先生の御人格ということがあったと思います。
耳鳴りは西洋医学では治せないと聞きますが、それは、耳鳴りの原因というものが過程的かつ複合的であるということを意味しているのだと思います。
そのため耳鳴りは対症療法では治せない、従って突発性難聴を現象させた永きに渡る心身の使い方を根本的に変えていかないと治らないのではないかということ、もっと言えば、その回復過程は人格が変わる程の過程ではないかということを漠然とながら予感しておりました。
実際、院長先生に治療して頂く度にその予感が確信に変わっていくのを感じました。
治療の過程で、自分には、つい自分に厳しく自分を否定し、自らに鞭打つ否定癖があることに気付かせて頂きました。その様な私を院長先生は終始全肯定し続けて下さり、先生とお話ししていると気持ちが明るくココロが軽くなって、所謂自己肯定感というものが上がって行くような感覚を何度も味わいました。
向上心は大切ですが、それはともすると今の自分を否定することに繋がりかねないことを耳鳴りの治療で学ばせて頂きました。そのためこれからは、もっとワクワクを大切に、ワクワクに導かれる向上心に従って生きていければと思う様になりました。
一時は暗闇の中で生きる希望さえ失いかけていた私が、この様に前向きに考えられる様になったのも院長先生に治療して頂いたお陰と感謝の想いでいっぱいです。
回復過程は直線的ではなく螺旋的であり、疲れたり静寂の夜に耳鳴りというよりは頭に響く様な感覚があった時は落ち込むこともありますが、これはつい無理をして頑張り過ぎようとする私に、取り返しのつかない病に罹ることがない様、警告を鳴らして教えてくれているのだと捉え、その様な時は心身のあり方や生活を見直す様にしています。
入院時薬物治療をして下さった耳鼻科の先生は、「マッサージなどは突発性難聴には関係ない。」と仰っていましたが、私はこのことにずっと疑問を感じていました。しかし、耳鳴りの専門医の先生は「とにかく肩や首がガチガチではどうにもならない!」と鍼治療を薦めて下さいました。
一口に耳鳴りと申しましてもそれぞれ特殊性並びに個別性があるかとは思いますが、
“たかが耳鳴“ と誰にも分かって貰えず、暗闇の中でもがいていらっしゃる方がおられたら、是非一度院長先生に鍼を打って頂くことをお勧めしたいと思います。
※結果には個人差があり、効果・効能を保証するものではありません。
VOICE04
YT様
女性 50代
ある日突然右耳が塞がれたようになり、数日後に耳鼻科を受診したところ突発性難聴と診断されました。
医師には治るのは3割と言われ、ショックと不安なままステロイドの服用での治療となりました。日常生活や仕事でも支障を感じていたので、このまま治らないのではないかという不安感からネットでいろいろ調べていたところ、耳鼻科専門の鍼灸院があることを知り、たどり着いたのがそら鍼灸院でした。
女性の鍼灸師さんであることとホームページの印象が良かったこと、小田急沿線で行きやすかったためすぐにコンタクトを取らせてもらいました。たまたまキャンセルが出たとのことで数日後に施術を受けることができたのが幸いでした。
先生は詳しい症状だけではなく、疲れやストレスなど自分自身で考えられる原因についても聞いてくださり、施術中もいろいろお話ししてるうちについつい普段の愚痴なども漏らしてしまいましたが、そのことで更に気持ちが軽くなりました。
的確な施術はもちろんのこと、先生のお人柄がより気持ちをリラックスさせてくれて、安心してお任せできたことも大きかったと思います。
私の突発性難聴は中音から高音が聞こえなくなる治りにくい難聴でしたが、最初の施術の翌日から徐々に良くなっているのが実感でき、希望が持てました。おかげさまで2回目の施術後は更にどんどん回復し、3回目の施術の日には完治の報告となりました。
耳鼻科の医師も驚いていました。
今回このような病気なり、あらためて自分の体としっかり向き合うことを先生には教えていただいた気がします。どうやったら抱え込んでいる疲れやストレスを軽くすることができるのか?あらためて自分の生活、性格などを見直すきっかけとなりました。
辛い病気ではあったものの、先生と巡り会えたことで気持ちが前向きになれたこと、本当に感謝しかないです。
鍼灸に抵抗がある方もいるかとは思いますが、本当に信頼して安心してお任せできる鍼灸院です。そして個人差はもちろんあるとは思いますが、耳鼻科の悩みを抱えていらっしゃる方には是非ともお薦めしたいです。
※結果には個人差があり、効果・効能を保証するものではありません。
「病院に通っているのになかなか
良くならない」理由
「病院でもらったお薬を飲んでるのに良くならないんです・・・」
これまで多くの患者さまからご相談を受けてきました。病院での治療で改善する方もいますが、残念ながら改善しない方が当院には多くいらっしゃいます。
なぜこのようなことが起きるかと言うと、原因は3つ。
①首・肩こり、②鼻・のど、③あごの不調です。
これらの不調があると内耳まで十分に血流が届かず、回復を妨げてしまいます。
突発性難聴を良くする
3つのステップ
1. 首・肩こりを
徹底的に解消する
慢性的な首・肩コリほど、“本当の原因”を見極めて徹底的に解消することが大切です。例:足首の硬さから首コリになる・お腹が張っていて肩コリになる、など)
首・肩こりを解消することで内耳に豊富な血流を届けるルートを確保します。
2. 鼻・のどの不調から
耳へのアプローチ
鼻・のど、耳は密接な関係があることをご存知でしょうか?
鼻づまりがあれば中耳の内圧が変わり、耳がつまったり音が聞こえにくくなります。鼻の粘膜が腫れていれば内耳に影響を及ぼし難聴の原因となることもあります。
つまり、鼻・のどを改善することで一気に耳が良くなる可能性があるのです。
3. あごをゆるめて
内耳への血流を増やす
あごは耳に最も近い関節です。そのため、あごの不調は耳に大きな影響を与えます。
顎関節症、食いしばり、歯ぎしり、歯科治療(歯列矯正、噛み合わせの悪さ、痛みを我慢している)など・・・あごの関節が悪くなれば、まわりの筋肉は固まり、耳への血流を妨げてしまいます。
はり治療であごの緊張をゆるめます。これは予防的な意味でも大切です。
耳に異変を感じたらどうする?
”突発性難聴は治療開始が早ければ早いほど、聴力が改善する傾向にある”
まず耳鼻科受診が回復のスタートになります。
患者さまから「病院は必要ですか?」と聞かれることがありますが「絶対に必要です!」とお答えします。鍼灸院と言うと「西洋医学に否定的」「お薬を飲まないで治す」というイメージを持たれる方もいらっしゃるのですが、それは誤解です。
発症から48時間以内に適切な治療を開始した場合の回復確率は約50%、改善した方を含めると2/3になると考えられています。
※ 糖尿病の方、妊婦さん、授乳中のなど、お薬(ステロイド剤)を使えない場合もあります。その場合でもまずは診断を受けるためにすみやかに病院へ行くべきと当院は考えています。鍼灸治療を承ることは可能ですのでご相談ください。
病院の薬物治療には限界があるって本当?
目の前で火事が起きたらまず”消火器”を使いますよね。病院での薬物治療(ステロイド)はこの”消火器”のイメーです。薬物療法により速やかに耳のトラブルが改善される方もいらっしゃいます。一方で残念ながらそうならない場合もあります。
実は「薬物治療のエビデンスは確立されていない」ということをご存知でしょうか?
突発性難聴に対するステロイド全身投与の有効性に関しては、現時点ではエビデンスは確立していないものの、多くの文献で無治療群よりも良好な聴力改善を認めることが報告されていること、他に有効な治療法が確立していないことより、実質的には標準治療となっている。
急性感音難聴診療の手引き2018年版より抜粋
「お薬を飲んでも良くならない・・・」
その場合は一日でも早くご相談ください。
そもそも突発性難聴って
どんな病気?
急に左右どちらかの耳(ごくまれに両方)の聞こえが悪くなる疾患です。
耳がつまった感じ、耳鳴り、めまい、吐き気などが一緒に出てくることもあります。幅広い年代に起こりますが30~60代の方が多く、男女差はあまりありません。
全く聞こえなくなる方もいれば、高音や低音など特定の音だけ聞こえなくなる方もいます。また、聞こえなくなる程度は人それぞれで、日常会話には支障がないため気づくのが遅れるケースもあります。
突発性難聴の原因は?
はっきりした発症原因、メカニズムはまだわかっていません。
ですが最近の研究では、内耳のウイルス感染説や循環障害が引き金ではないかと考えられています。過度のストレスや睡眠不足、不規則な生活習慣、糖尿病など、いくつかの誘因があることもわかっています。
病院で行う治療・検査
- 聴力検査(オージオメーター)
- 薬物治療(ステロイド薬・血管拡張薬・ビタミンB12製剤・代謝促進薬)
- ステロイド鼓室内注入療法
- 高圧酸素療法
- 星状神経節ブロック など
聞こえの悪さの程度・どの部位の異常によるものかを判断した上で薬物治療を行い、経過観察になるのが一般的な治療の流れです。
突発性難聴は
どれくらいで治るの?
突発性難聴はある日突然起こりますが、数日で治るものではありません。
聴力回復には1〜3ヶ月程度の時間が必要とされます(難聴の程度、一緒に出てくる症状によります)。発症したらすぐに病院を受診して薬物治療を受け、しばらくの間は安静を心がけることが大切です。生活リズムや睡眠をじゅうぶん取るなど、無理せずに過ごすようにしてください。
突発性難聴は「時間との戦い」と
言われるのはなぜ?
内耳の繊細な作りと、耳の細胞(有毛細胞)の特徴に理由があります。
- 理由その1. 内耳の繊細な作りをしているから
-
内耳はたった1本の細い血管から血流を受けています。
ですから血流障害が起きると深刻な状態になります。酸素や栄養が行き届かなくなり、内耳の“有毛細胞”が壊れてしまうのです。
- 理由その2. 耳の細胞(有毛細胞)の特徴
-
“有毛細胞”は、音を電気信号に変えて脳へ送る役割をしています。やっかいなことに、“一度壊れると再生しない”という特徴があります。
そのため治療が遅れると聴力が戻らず固定化する可能性が高いのです。
突発性難聴に伴う
耳鳴りについて
突発性難聴の約半数が耳鳴りに悩まされるというデータがあります。
低下した聴力を補おうとして脳が感度を上げます。それが耳鳴りとして聞こえる理由です。
突発性難聴になると「音を電気信号に変えて脳に伝える」ことがうまくできません。すると脳は「聞こえにくい音を拾わなきゃ!」と、過剰反応します。この反応は実際に音が鳴っていないときにも起こり続け「いつでも音が鳴っている=耳鳴り」と勘違いするのです。
つまり、聴力が回復することで脳は通常の働きに戻り、耳鳴りも消失して行くと言えます。
耳鳴りが起こるしくみ
蝸牛にある耳の細胞が
ダメージを受けると
「音を電気信号に変えて脳に伝える」ことが
うまくできない
↓
「聞こえにくい音を
拾わなきゃ!」と脳が過剰反応
↓
耳鳴りが発生
耳鳴りを良くする
3つのステップ
ていねいな
カウンセリング
耳鳴りが悪化する大きな原因がストレスです。ストレスの原因を見つけて対処することができれば、安心が得られ、耳鳴り改善につながります。
ストレスは患者さまご本人が自覚していないこともあるため、30分程度しっかりと時間を使いていねいなカウンセリングを行います。
これが耳鳴りから解放される最初の一歩です。
首肩こりを
徹底的に解消
耳鳴りに悩む方の多くはストレス、不安、緊張状態にあります。
過去の古傷(捻挫、骨折)、歩き方のクセ、食いしばり、体の使い方のアンバランスさ。こういったことが全て首・肩こりの原因となり、耳鳴りを悪化させます。
その方にある首肩こりの原因を見極めて解消して行きます。
おうちでできる
セルフケア
耳鳴りがない、不安がない状態を定着させるためにセルフケアの指導にも力を入れています。
ストレッチ、音を使ったアプローチをご提案します。
実は耳鳴りは「治る」という概念が当てはまらないトラブルと言われています。気にならない状態を作ることで「治った」と感じられる毎日を送ることは十分可能です。
耳鳴りは適切なアプローチを
ていねいに行うことで、
気にならないレベルまで
改善する可能性があります。
決してあきらめないでください!
耳鼻科疾患に対する
“そら”の想い
耳鼻科疾患の鍼灸院に訪れる方には共通点があります。
それは「人一倍がんばりすぎて体調を崩された方が多い」ということです。
気づかぬうちに身体が悲鳴を上げ、病気という現象が現れるのです。それは身体からの悲痛なメッセージです。メッセージを受け取り、お身体と向き合うと決めた方のお気持ちを尊重し、できる限り力になりたいと考えています。
長年、耳鼻科疾患を専門にしてきた経験を活かしあなたの支えになります。
お一人で悩んでいるのなら、勇気を出して“そら”にご相談ください。
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